抄録
炭化ケイ素ナノ粉末にアルミナとチタニア粉末を添加し放電プラズマ焼結にて液相焼結を行った。アルミナ、チタニア混合粉末を5、10、20重量_%_と変化させ窒素雰囲気中、50MPa、1800℃の条件で緻密化に成功した。焼結体の微細組織をXRD、SEM、TEMならびにEDSにより評価した。チタニアと炭化ケイ素の反応によりチタンカーバイドとシリカが形成され、さらにシリカはアルミナと反応しムライトを形成した。またムライトの配向組織を確認した。チタニアの形成により炭化ケイ素セラミックスの電気伝導率が著しく向上した。。