日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第24回秋季シンポジウム
セッションID: 3A08
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Polycarbosilaneを用いたアルミナの接合
*北 憲一郎近藤 直樹井筒 靖久北 英紀
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抄録
アルミナ同士の接合手法として、機能性炭化ケイ素(SiC)セラミックスの作製において有用であるポリカルボシラン(PCS)を接合剤として用いた研究を試みた。PCSはアルミナ表面に存在する細かな傷を埋める事が可能であり、また酸化雰囲気下において加熱することにより、酸化ケイ素(SiO2)膜が作製出来た。さらに、これらの膜を合わせて1873Kで加熱したところ、SiO2の一部が母材のアルミナと反応し、ムライトへと変化した。1673Kで接合した試験片の平均曲げ強度は81.8MPaであったが、1873Kで接合した場合は109MPaであった。
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©  日本セラミックス協会 2011
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