日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
2011年年会講演予稿集
セッションID: 2P017
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(Ba, Sr)TiO3-ガラスコンポジットの低温焼結
田中 迪大服部 美緒*高橋 順一伊藤 英信
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抄録
ゾルーゲル法により調製した(Ba0.7Sr0.3)TiO3粉末(BST)に、組成の異なる市販のガラス粉末(GP、3種類)を添加した(4-12 wt%)成型体を900-1000oCで焼結してBST-ガラスコンポジットを作製した。用いたGPの中では、ZnOとB2O3を主成分とするGP-Cが、BST粉末の低温(900oC)焼結に有効であることが明らかとなった。GP-Cを4-8 wt%添加して900oCで作製したコンポジット試料は、誘電率の最大値は600を示し、また50oC以下の温度域では比較的平坦な誘電率温度依存性を有していた。各試料間の誘電特性の違いについて、生成相やBST相の結晶化度などに基づき考察した。
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©  日本セラミックス協会 2011
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