日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
2011年年会講演予稿集
セッションID: 2P168
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ソルボサーマル法を用いたチタン酸バリウム-チタン酸ストロンチウム集積体セラミックスの作製とその誘電特性
*岩月 将吾後藤 隆幸計良 匡俊中島 光一藤井 一郎和田 智志
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抄録
界面に構造傾斜領域を有する人工超格子薄膜などは巨大な物性が発現することが報告されている。このことからチタン酸バリウム(BT,BaTiO3)とチタン酸ストロンチウム(ST,SrTiO3)2種のナノキューブ(20nm程度の立方体形状単結晶)を3次元的に交互に積み上げることにより界面構造を持たせ更なる巨大物性と新たな物性が期待できる。しかし、ナノキューブ界面の特性は解明されておらず、ナノキューブの特性評価が必要である。本研究では、集積体の隙間を他の組成の粒子で充たすことにより界面構造を持つBT-ST集積体セラミックスの作製を試み、その作製条件の検討及び誘電特性の評価を行った。
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©  日本セラミックス協会 2011
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