日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
2011年年会講演予稿集
セッションID: 3L32
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リンタングステン酸/ポリカチオン交互積層膜の作製と光学的水素応答性
*藤田 光延濱上 寿一河村 剛武藤 浩行松田 厚範
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抄録
本研究では室温大気圧下で行われる交互積層法を用いて、ガラス基板上へリンタングステン酸(WPA)交互積層膜の作製と水素ガスに対する応答性を光学的に評価した。 WPA交互積層膜の作製にはWPAとポリジアチルジメチルアンモニウムクロリド(PDDA) を用いて作製し、その後光電着法によりPdを膜表面に形成した。 作製した試料のTF-XRD結果から作製した試料の明確な回折ピークは検出ず、光電着した試料では金属パラジウムの回折ピークが検出された。これは紫外光照射によりWPA中の電子が励起され、溶液中のPdイオンが還元され析出したためであると考えられる。この試料は水素に対して応答することが確認された。
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©  日本セラミックス協会 2011
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