日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
2012年年会講演予稿集
セッションID: 1P198
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高磁場による配向チタン酸バリウム添加チタン酸ビスマスナトリウム成形体の作製
*今井 充田中 諭植松 敬三清水 寛之土信田 豊
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抄録
高磁場は多結晶セラミックスの配向制御に有効である.これまで非鉛圧電体であるビスマス層状化合物やタングステンブロンズ型酸化物への適用を報告した.他方,ペロブスカイト型構造を持つ酸化物,たとえばBi0.5Na0.5TiO3(BNT),BaTiO3等も配向によって特性向上が期待できる.しかし,BNTは菱面体で,結晶異方性が小さく磁場配向できない.そこで,BaTiO3を固溶させることで,BNTは菱面体から正方晶へと変化させ,結晶異方性が生じさせることで配向が可能になると考えられる.本研究では,磁場により結晶配向したBNBTセラミックスを作製することを目的とした.
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©  日本セラミックス協会 2012
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