日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
2012年年会講演予稿集
セッションID: 2B04
会議情報
ペロブスカイト構造La-Sr-Al-Mg-O系固溶体の合成と電気伝導度
四宮 亜希子平田 好洋*鮫島 宗一郎松永 直樹
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
ペロブスカイト構造のABO3酸化物では、Aサイト、Bサイトはイオン半径の近い他のイオンで置換可能である。本研究では、Bサイトに安価で入手容易かつ安定な原子価を有するAlとMgを選び、ペロブスカイト固溶体La-Sr-Al-Mg-O系酸化物(LSAM)を合成し、その電気伝導度を測定した。その結果、AサイトへのSrの固溶量を増加させると電導度は増加し、La0.8Sr0.2Al0.9Mg0.1O2.85が最も高い電導度(σ = 1.85×10-2 S・cm-1 at 600℃)を示し、これは13 mol% CaO安定化ジルコニアよりも高い電導度であった。
著者関連情報
©  日本セラミックス協会 2012
前の記事 次の記事
feedback
Top