Progress of Digestive Endoscopy
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症例
大腸内視鏡で診断された虫垂出血の2例
植田 健治阿部 公紀田畑 美帆片上 利夫丸田 和夫山田 昌彦杉木 修治高瀬 雅久宮岡 正明松田 大助岡田 了佑岩本 整濱 耕一郎
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キーワード: 虫垂出血, 大腸内視鏡
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2004 年 65 巻 2 号 p. 106-107

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抄録
 症例1は75歳の女性で,慢性腎不全のため他院で透析中。持続する血便のため当センターを紹介され,大腸内視鏡で虫垂出血と診断しクリップ止血したが,1年後に再出血のため前医で虫垂切除術が施行された。症例2は71歳の男性。心筋梗塞のため当センター通院中に血便がみられ,大腸内視鏡で虫垂出血と診断し虫垂切除術を施行した。切除標本の検索では2例とも明らかな出血源はなかった。虫垂出血は稀な疾患であり報告する。
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© 2004 一般社団法人 日本消化器内視鏡学会 関東支部
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