Progress of Digestive Endoscopy
Online ISSN : 2187-4999
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症例
上行結腸進行癌にダブルバルーン式内視鏡を用いてステント挿入した1例
原田 久
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2005 年 67 巻 2 号 p. 130-131

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抄録
 症例は85歳男性。肺気腫にて当院外来通院をしていた。貧血,腹部膨満感,便秘を認め,CFにて上行結腸の進行癌と診断。呼吸機能が悪く手術適応外のため,ステント挿入を選択。深部大腸であったことから,ステント挿入に難渋するものと判断。ダブルバルーン式内視鏡を用いて挿入。手技時間も1時間半程度で容易に挿入することが可能であった。深部大腸に対する治療の一つの方法と考えられたのでここに報告した。
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© 2005 一般社団法人 日本消化器内視鏡学会 関東支部
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