Progress of Digestive Endoscopy
Online ISSN : 2187-4999
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症例
盲腸に限局したアメーバ性大腸炎の2例
川﨑 彩子, 小笠原 ちか, 高林 馨, 中里 圭宏, 加藤 祥子, 関根 理恵子, 南雲 大暢, 落合 康利, 雨宮 こずえ, 藤山 洋一, 古宮 憲一, 高橋 正彦, 金子 博, 鈴木 雅之, 箭頭 正徳, 田中 伸
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キーワード: アメーバ性大腸炎, 盲腸
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2006 年 69 巻 2 号 p. 86-87

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抄録
 盲腸に限局したアメーバ性大腸炎の2例を経験したので報告する。症例1 51歳男性。主訴は血便。内視鏡にて盲腸に限局した潰瘍を認めたが確定診断に至らなかった。3カ月後の再検時の生検で赤痢アメーバ栄養型を認めた。症例2 55歳男性。主訴は便潜血陽性。近医にて内視鏡検査施行したが診断に至らなかった。5カ月後便潜血再度陽性であり当院受診した。内視鏡にて盲腸に限局したびらん認め生検で赤痢アメーバ栄養型を認めた。盲腸に限局する潰瘍性病変の鑑別疾患として本疾患を念頭におく必要がある。
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© 2006 一般社団法人 日本消化器内視鏡学会 関東支部
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