日本歯周病学会会誌
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症例報告
10年経過した重度慢性歯周病の一症例
-特に垂直性骨欠損部及び根分岐部病変部の経過について-
山崎 英彦
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2011 年 53 巻 1 号 p. 27-33

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抄録
重度の垂直性骨欠損及び根分岐部病変が存在する慢性歯周病の患者に対して, 歯周基本治療, 根分割, 歯周外科, 歯周補綴治療を含む包括的治療を行った。咬合性外傷に対しては池田式バイトプレートを使用し診断をして自己暗示療法を行った。本症例は, 炎症と咬合性外傷の両方に注意を払って歯周治療を行い, 10年にわたり良好に経過したケースである。
日本歯周病学会会誌(日歯周誌)53(1) : 27-33, 2011
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© 2011 特定非営利活動法人 日本歯周病学会
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