無綺羅房 元東京理科大学
茨城大学名誉教授
2022 年 28 巻 3 号 p. 143-146
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1.はじめに
最近1/rの高階偏微分の原点を含めた表式に対して,積分定理を用いた方法1),主値項をstep関数2)で陽に表記する方法3)などによる導出が行われてきた.積分定理を用いた解法は
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