東京工業大学フロンティア創造共同研究センター
2002 年 65 巻 4 号 p. 234-239
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一組の分光感度により取得した信号値から元の物体の分光反射率を推定する問題はベクトル空間におけるill-conditionedの逆問題として定式化できる.本稿では, 線形推定を中心にWiener推定を含むいくつかの推定手法を解説する.また, 非線形の推定手法にも触れる.
日本写真学会会誌
Bulletin of The Society of Scientific Photography of Japan
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