順天堂大学医学部整形外科
2008 年 54 巻 3 号 p. 363-366
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腰痛の原因となる疾患は, ぎっくり腰, 椎間板ヘルニア, すべり症, 脊柱管狭窄症, 内臓疾患などいくつも存在する. そのため, 治療にあたっては, 正確な診断が不可欠である. 治療の中心は安静, 消炎鎮痛剤の内服, ブロック治療などの保存的治療であるが, 最近は運動療法の有効性も明らかになりつつある.
順天堂醫事雑誌
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