主催: 一般社団法人 人工知能学会
会議名: 2017年度人工知能学会全国大会(第31回)
回次: 31
開催地: 愛知県名古屋市 ウインクあいち
開催日: 2017/05/23 - 2017/05/26
定量的構造活性相関は,化学構造からその活性を予測する問題である.創薬の分野では化学的知識を用いて特徴量を導出するのが一般的である.一方,情報科学分野ではグラフに対する機械学習手法が提案されてきており分子グラフデータに適用されているが創薬分野の手法との精度比較は十分になされていない.本研究では,両分野それぞれの特徴量を用いた機械学習を行い,実験的に精度を比較する.