人工知能学会全国大会論文集
Online ISSN : 2758-7347
第33回 (2019)
セッションID: 2D3-E-4-01
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マハラノビス―田口ー福田によるモーションコントロール
*福田 収一
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キーワード: インターアクション
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抄録

予測不能な変化が頻繁に、広範囲に生じる現状から適応性が機能よりも重要となってきた。とくにモーションコントロールでは種々の計測機器が開発されているが、成功した制御例は分かるが、モーションコントロールではバランスなどの感覚が重要であり、成功例を見てもどのようにコントロールすべきか分からない。試行錯誤を助ける支援システムが必要である。福田は、マハラノビスー田口の方法を拡張して、試行錯誤でモーションコントロールを学べる方法を提案した。

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© 2019 一般社団法人 人工知能学会
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