人工知能学会全国大会論文集
第33回全国大会(2019)
セッションID: 4E3-OS-7b-03
会議情報

法律構成を表す双極議論フレームワーク上での推論
*川﨑 樹森口 草介高橋 和子
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録

法律の構成から双極議論フレームワーク(BAF)を構築する手法を示す. 各法律はその効果を発揮するために満たすべき要件事実と, その効果を排斥させるための例外から成る. それぞれを論証間の支持関係、攻撃関係に対応させて BAF を構築する. また,BAF を用いて,与えられた事実から結論すなわち効果を発揮する法律が何かを 推論する手法を示す. この手法は事実と結論の間の双方向の推論になっており,まず,与えられた事実のみから得られる結論を導き, その推論結果を用いて新たな結論を導くのに必要な事実を抽出する.

著者関連情報
© 2019 一般社団法人 人工知能学会
前の記事 次の記事
feedback
Top