主催: 日本応用数理学会
早稲田大学理工学部
愛媛大学理学部
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2点境界値問題を解く不等分割差分近似公式として流体の分野で知られる Ascher-Mattheij - Russellの公式は 2次精度であると説明されているが、 厳密な証明はなされていないようである。 この講演では その2次精度を保証するための十分条件を与え この条件の下で 通常のShortley-Weller近似も2次精度であることを示したい。
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