広島大学医学部 総合薬学科
近畿大学農学部 農学科
サラヤ株式会社
1995 年 12 巻 2 号 p. 145-149
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カンゾウ (Glycyrrhiza glabra L.) の萌芽後1ヶ月の植物体を用いて試験管内増殖について検討した. 改変MS培地にBAP 1.00mg/lのホルモン条件で腋芽からマルチプルシュート形成が得られた. このシュートを切断分離し継代培養を行うと, NAA 0.05-0.10mg/l添加した培地が発根に最適で, 幼植物を再生し健全な植物体が得られた.
Plant Biotechnology
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