鳥取大学工学部土木工学科
国土交通省中部地方整備局四日市港湾事務所津松阪港事務所海岸課
国土技術政策総合研究所港湾施設研究室
2004 年 51 巻 p. 846-850
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本研究では, 任意に与えた目標安全性水準を満たす防舷材を適切に設計する方法について検討した.その際, レベル1信頼性設計において各諸量の特性値をかえて目標安全性水準を設定し部分安全係数を求めた.さらに, レベル2信頼性設計において, 各諸量の95%信頼値を設計値として求めた防舷材吸収エネルギーに対する, 設定目標安全性水準を満たすように設計した必要吸収エネルギーの比, すなわち安全係数を求めた.また, バースの重要度を考慮した防舷材の設計法について示した.
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