産業応用工学会全国大会講演論文集
Online ISSN : 2424-211X
2026
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秋田県内でのFoodtech の事例に学ぶ「技術とビジネスの距離感」
*澤村 誉
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会議録・要旨集 オープンアクセス

p. 2

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抄録
「〇〇tech」とは,最新技術を使って,業界の課題を解決したり新しいサービスを生み出すビジネスを指す造語であり,さまざまな言葉が生み出されてきました。総称して「X-tech」とも呼ばれています。既存の産業と最新技術を掛け合わせる「X-tech」の動きは,世界中で加速していくと考えられています。このことは,産業応用工学の裾野を広げ,市場を活性化する機会ともなるでしょう。NTT グループも次の成長分野として,“食”にフォーカスをあて,一次産業×IT 技術の取り組みを強化しています。講演者は,Foodtech の一例として最新技術とビジネス(経済性)の両立を図り地域課題の解決に取り組むため,秋田県内に設立した「男鹿なまはげ魚工房」にて取り組んでいる閉鎖循環型陸上養殖の現在地と,見えてきた更なる課題をご説明いたします。本講演の事例を通じて,技術発展(ニーズの把握・深化,社会実装)とビジネスの両立が,新たな価値創出の両輪であることをお伝えできれば幸いです。
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