地震工学研究発表会講演論文集
Online ISSN : 1884-8435
ISSN-L : 1884-8435
橋脚と杭基礎の降伏耐力の比と杭基礎に生じる塑性損傷度の関係
矢部 正明川島 一彦
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1999 年 25 巻 p. 605-608

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抄録
地震時保有耐力法では, 橋脚基部の曲げ保有耐力に相当する水平力と曲げモーメントを地震力として作用させて杭基礎の耐震設計をする. こうして設計された杭基礎の地震時保有耐力がどの程度橋脚の地震時保有耐力に対して余裕があれば, 杭基礎に生じる損傷度をある限定された範囲に抑えることができるかが重要である. 本研究は, 2種類の杭基礎に対して非線形動的解析により, 杭基礎の地震時保有耐力と橋脚の地震時保有耐力の比として定義される修正降伏耐力比と杭基礎の塑性損傷度との関係を検討したものである.
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© 社団法人 土木学会
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