地震工学研究発表会講演論文集
Online ISSN : 1884-8435
ISSN-L : 1884-8435
弾塑性特性を有する緩衝構造の衝撃吸収効果に関する実験的検討
越峠 雅博運上 茂樹足立 幸郎長屋 和宏
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1999 年 25 巻 p. 857-860

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抄録
落橋防止構造は衝撃的な地震力を緩和するためゴム等の緩衝材を用いた構造とすることが求められている. このような緩衝構造の一つとして, ゴムの圧縮特性を利用した円筒型の構造が提案されている. 円筒型のゴム製緩衝構造把握することを目的として, 振動台を用いた衝突実験を行った結果を報告する. また, 円筒型緩衝装置の力学特性を圧縮すると, 座屈を生じることから荷重-変位関係が弾塑性型となり, エネルギー吸収効果に優れた緩衝装置のとして用いることが期待できる. 本論では, 円筒型のゴム製緩衝装置の衝突時における衝撃エネルギー吸収効果をモデル化を行い, 動的解析を用いた衝突時の挙動の再現性について検討を行った結果を報告するものである.
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