地震工学研究発表会 報告集
Online ISSN : 1884-8451
矩形地下構造物の各種地震対策工による断面力低減効果の比較
西山 誠治室谷 耕輔大嶋 義隆河西 寛伊東 守
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2005 年 28 巻 p. 63

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抄録
矩形地下構造物の地震対策工として, 構造物への相互作用力を低減する手法の効果を検討する. 対策工として, 免震材, 発砲スチロール (EPS) および地盤改良に着目し, 軟質, 硬質および岩着地盤に適用させた場合の各対策工の断面力低減効果を検討する. 各対策工を同一の条件で評価することにより, それらの適用性や特徴を明らかにする. この際, 免震材等の配置や材料物性値は, 今後の材料開発の方向性にも資するように, 幅広く変化させる. さらに, 現実的な既設構造物の対策工として, 非開削の場合, 上床面まで開削した場合および下床版面まで開削した場合を想定し, いくつかの対策工を組合せた効果も検討する.
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© 社団法人 土木学会
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