長崎大学環境科学部環境設計講座
長崎大学環境科学部
日本トイレ協会
アーバンオアシス研究所
長崎大学大学院工学研究科社会開発工学専攻
2000 年 28 巻 p. 295-302
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水洗トイレットに代わる資源循環型のトイレットを高度に市街化したわが国で採用できるかどうかを検討した.このトイレットは環境負荷が小さく, 家庭で排出される有機物を廃棄物から資源へと変える.まず家庭において生ゴミとし尿は同時にトイレットで発酵・乾燥される.乾燥された有機物は堆肥化センター等に集められ, 肥料に変えられる.検討の結果, システム構築の可能性があることが判った.
環境システム研究
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