環境システム研究論文集
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循環型産業システムの計画とその環境改善効果の算定
川崎エコタウンにおける循環型セメント事業のケーススタディ
大西 悟藤田 壮長澤 恵美里村野 昭人
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2005 年 33 巻 p. 367-376

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抄録
産業共生 (Industrial symbiosis) の理念および川崎エコタウンの調査に基づき, 循環型事業の計画手法を提案し, 環境改善効果を算定するための枠組みを提示した. 次に, 川崎エコタウンを対象とし, セメント工場を核とした循環型事業を計画し, そのLCCO2を算定した. その結果, 廃棄物を利用しないケース (ベースライン) と比較して, 現状での循環型事業では, 約3.6万t-CO2/yの削減効果があることが示された. また, 川崎市内から排出される産業廃棄物, さらに川崎市内から排出される産業廃棄物および一般廃棄物を利用した循環型事業では, それぞれ約3.8万t-CO2/y, 13.7万t-CO2/yの削減効果があることが示された.
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© 社団法人 土木学会
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