東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻
ソシエテジェネラル証券東京支店金融開発本部
2006 年 34 巻 p. 83-88
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本研究では関川流域の住民を対象に実施したアンケート調査に基づき, 河川美化活動 (草刈, 清掃, 排水配慮) に対する心理的要因と自治会活動の影響を, 態度と行動の2段階モデルにより検討した. その結果, 態度に対しては各活動に共通する要因として実行可能性評価が, 草刈, 清掃に対しては自治会に対する態度が影響を及ぼしていることが示された. 一方, 行動に対しては, 河川美化活動ごとに異なる要因が影響を及ぼしていることが示された.
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