環境工学研究論文集
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階段式魚道におけるプランジングフローとストリーミングフローの発生予測式の提案
鬼束 幸樹, 秋山 壽一郎, 川良 典彰, 飯國 洋平, 木内 大介
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2007 年 44 巻 p. 49-58

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抄録
階段式魚道ではプランジングフロー, ストリーミングフローおよび両者が時間的に交互に発生する3形態が存在する. プランジングフローはプール内で反時計回りの渦が発生する流れで, ストリーミングフローは, 時計回りの渦が発生する流れである. 魚の遡上には前者が適しているといわれている. Rajaratnamet al.4) は流れの形態の予測式を提案しているが, 式展開において越流水深をプール長で代用しており, 信憑性が薄いと思われる. 鬼束ら11) は階段式魚道の流況を決定するパラメータを理論展開によって解明した. 本研究は, 魚道の現地調査によって, 流況を決定するパラメータの範囲を求め, パラメータのオーダー比較を行い, 室内実験に基づく流れの形態の予測式の提案を行ったものである.
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© 社団法人 土木学会
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