精密工学会学術講演会講演論文集
2002年度精密工学会秋季大会
セッションID: G63
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圧電アクチュエータとその応用デバイス(1)
弾性表面波皮膚感覚ディスプレイマウスに関する研究
ディスプレイの駆動特性
*高崎 正也奈良 高明水野 毅
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抄録
指で固体表面をなぞった際に、その固体表面形状に応じた振動が皮膚表面に発生し、その振動を神経細胞で検出してなぞり動作に伴う皮膚感覚を受容し、固体表面の様子を認識していることが知られている。このような感覚を擬似的に再現するためには、なぞり動作に対応した数十~1kHz程度の振動を皮膚に与えることが有効である。これまでに、推力が大きく、応答の速い弾性表面波モータを用いて上記の振動を励振して皮膚感覚を提示する装置を開発した。本研究では、その提示装置をコンピュータ用のマウスのボタンに取り付け、コンピュータ画面と連動した皮膚感覚を提示するようにした。本報では、提示装置が発生する振動の特性について報告する。
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© 2002 公益社団法人 精密工学会
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