精密工学会学術講演会講演論文集
2002年度精密工学会秋季大会
セッションID: K69
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三次元造形(1)
レーザによる金属粉体の高強度造形
粉体の溶融結合特性
*徳永 剛吉澤 徹
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抄録
 粉体材料は局所的に溶融凝固すると球状になり,立体造形においては薄い断面要素を生成する過程で障害となる.このため粉体を圧縮し供給する方法があるが,取り扱いが複雑で簡素化が望まれている.これらを解決することを目的に,レーザ照射条件が溶融凝固に及ぼす影響を実験的に調べた.実験には鉄粉および鉄系の合金粉を材料にYAGレーザを照射した.この結果,連続発振方式の場合に薄い凝固形状が得られる条件が見出され,これを基に薄板形状の生成に適した造形プロセスを考案した.
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© 2002 公益社団法人 精密工学会
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