抄録
近年、ロボット工学の技術が進歩し、激しい開発競争が行われている。そこで、より早い開発を行うために、試作品をより速く製造し検討する必要がある。現在、試作品は光造形法などのRPを用いて作られている。しかし、光造形法などでは形状の検討はできるが、ロボットの間接部に使われるモーターといった部品については実際の性能の検討が出来ない。そこで光造形法を用いてモーターを製造する事が望ましい。しかし、光造形法でモーターを製造したことはないので、欲しい性能のモーターを製造するために、どのように磁場をかけて造形したらよいかわからない。したがって本研究では光造形法でモーターを造形する時の最適な磁場のかけ方を解析で求める。