主催: 社団法人精密工学会
東京工業大学 総合理工学研究科 精密機械システム専攻
Sharif University of Technology Mechanical Engineering Department
東京工業大学 精密工学研究所
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
1kgクラスの超小型衛星向けに、太陽電池パドルを駆動することによる姿勢制御方法を提案し、そのためのヒンジ機構を、弾性ヒンジと形状記憶合金ワイヤを利用し開発した。この機構は、滑り接触や転がり接触がないため真空中での使用に適し、非常に軽量であるため質量制約の大きい衛星に向いている。また、任意の姿勢変更を実現するためのヒンジ運動を、単純な波形であらわされる動きの繰り返しとして生成する方法を考案した。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら