精密工学会学術講演会講演論文集
2003年度精密工学会秋季大会
セッションID: N20
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圧電アクチュエータとその応用デバイス(1)
摩擦力の差を利用したアザラシ型精密位置決め機構の開発(第7報)
負荷能力のインチワーム機構との比較
*河越 克己古谷 克司
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抄録
本研究では、制御素子が少なく広範囲に移動可能なアザラシ型機構を提案している。アザラシ型機構はインチワーム機構より制御素子が少なく、1サイクルを構成するステップ数が少ないため高速移動に適する。本報では両機構の摩擦力と負荷の関係の比較を行なった。その結果、0.8Nの負荷の場合、適切な摩擦力の設定ではアザラシ型機構はインチワーム機構と同等な移動特性があった。また、その時の両機構の効率は同等であった。
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© 2003 公益社団法人 精密工学会
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