精密工学会学術講演会講演論文集
2003年度精密工学会春季大会
セッションID: P56
会議情報

医用・人間工学(2)
脳挫傷生成メカニズムに関する研究
*井田 貴志青村 茂藤原 敏
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
人間の頭部が衝撃を受けた場合,脳挫傷と呼ばれる損傷が発生し,死に至ることがある.脳挫傷は,主に衝撃側に発生するが(coup contusion),衝撃によっては衝撃部位の反対側に発生することもある(contrecoup contusion).特にcontrecoup contusionは,その生成メカニズムが明らかにされていない.そこで本研究では,頭部3次元FEモデルに対して,過去に行われた屍体実験とできる限り同等な条件で衝撃シミュレーションを行い,双方の結果を比較した.
著者関連情報
© 2003 公益社団法人 精密工学会
前の記事 次の記事
feedback
Top