主催: 社団法人精密工学会
東北学院大学 工学部 機械創成工学科
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旅客機の衝撃安全キャビンの設計には、超高ひずみ速度下の材料特性が必要である。そのため、火薬銃により、軽金属や非晶性高分子をターゲットとする、平板衝撃実験を実施し、予め、ターゲット内に埋め込んだ3枚のPVDFゲージにより、衝撃応力の推移を計測する。つぎに、これらの実験データに、運動量および質量の保存則を適用し、中央のゲージ位置における衝撃諸量の推移を計算してタ-ゲット試験片の衝撃特性を評価した。
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