主催: 社団法人精密工学会
東京大学 人工物工学研究センター
大阪大学 電子制御機械工学専攻
北海道大学 電子情報工学専攻
国立情報学研究所 知能システム研究系 知能処理研究部門
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対象固有の領域知識を用いるだけでは、既存の設計解を改良することは可能であっても創造性の高い設計を支援することは困難である。即ち、創造性の高い設計を支援するためには、異なる領域に属する知識を互いに関連づけることによる問題の再定義や、新しい知識を作成するための手段が必要である。本報では、前報ですでに提案したオントロジーを用いた知識表現の枠組みとその評価結果に基づき、より柔軟な知識利用を実現するための新しい知識表現の手法を提案するとともに、その有効性について検証する。
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