主催: 社団法人精密工学会
東京大学 大学院工学系研究科 産業機械工学専攻
東京大学 大学院情報理工学系研究科 知能機械工学専攻
コニカミノルタビジネステクノロジーズ 生産本部 生産技術センター
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毎分数10,000回転と高速に回転するレーザプリンタ用ポリゴンスキャナモータなどは,精密にアンバランスを補正する必要がある.本報では,生産ラインの最終工程として,共振後に位相が反転することを応用した″オートバランスシステム″を利用することを提案し,その有用性を実機と同じスケールで示す.また,システム全体の最適設計についても議論する.
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