主催: 社団法人精密工学会
京都大学 大学院工学研究科 航空宇宙工学専攻
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最適設計手法が実際の設計プロセスの中に積極的に取り入れられるようになっているが,より良いもの,新しいものを創造するためには,最適解をそのまま利用するのではなく,最適解の物理的意味を理解することが重要である.そこで機能構造の分析に基づいた最適設計問題の再構築手法を提案する.数理的解析と機能構造の分析により,製品性能を向上させるために必要な改善項目を見出す.さらにその項目に対して,機能構造の再構築,制約の緩和を行うことにより,より良い設計案を導出することが可能となる.
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