スケッチに基づくモデリングシステムのための有意スケッチ線の抽出法について

平山 崇司; 山口 大貴; 青山 英樹

doi:10.11522/pscjspe.2005S.0.137.0

2005年度精密工学会春季大会

セッションID: C37

DOI https://doi.org/10.11522/pscjspe.2005S.0.137.0

会議情報

主催: 社団法人精密工学会

デジタルスタイルデザイン(1)

スケッチに基づくモデリングシステムのための有意スケッチ線の抽出法について

*平山崇司, 山口大貴, 青山英樹

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キーワード: 形状モデリング, 形状デザイン, スケッチ, スケッチ線

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抄録

筆者らは,断面スケッチから自動的に3次元形状を構築するシステムを開発してきた.一般的に,デザイナは,一つのスケッチ線を決定するために何本ものラインを描き,その中から満足度の高いラインを選び出している.このプロセスを筆者らが開発した3次元形状モデリングシステムでも可能とするために,本研究では,複数描いたスケッチ線の中から自動的にデザイナの満足するラインを抽出する手法を提案する.

責任著者(Corresponding author)

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