砥石作業面形状の三次元測定

山田 高三; 川口 和紀; 李 和樹

doi:10.11522/pscjspe.2005S.0.20.0

2005年度精密工学会春季大会

セッションID: A21

DOI https://doi.org/10.11522/pscjspe.2005S.0.20.0

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主催: 社団法人精密工学会

先進砥粒加工技術(2)

砥石作業面形状の三次元測定

山田高三, *川口和紀, 李和樹

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キーワード: 研削砥石, 表面形状, 光学測定

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抄録

研削加工では母性原理により工具形状が工作物に転写される.つまり工具形状は工作物表面形状に大きな影響を及ぼすことがわかっている.よって工具形状を正確に把握することが重要である.従来接触式や画像処理により工具形状の把握を行ったが,本研究では,非接触式により工具表面形状の測定および任意の切込量での工作物に転写される工具形状の予測が可能となったため報告する.

責任著者(Corresponding author)

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