主催: 社団法人精密工学会
北見工業大学 工学部 機械システム工学科
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CVDダイヤモンド厚膜を用いたソリッド型ロータリダイヤモンドドレッサを開発し,内面研削用ビトリファイドCBNクイルのドレッシングに適用した.このタイプのドレッサは,クイル作業面に残るドレッサ軌跡が速度比v/V(v:ドレッサ速度,V:砥石速度)に関わらず一定であるという特徴を有している.ソリッド型ドレッサのドレッシング性能は,単結晶ダイヤドレッサやメタルボンドダイヤモンドドレッサ(速度比v/V=0.007)と角柱ドレッサ(速度比v/V=0.9)との間にあることがわかった.
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