精密工学会学術講演会講演論文集
2005年度精密工学会春季大会
セッションID: N56
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転がり機械要素(2)
リニアベアリングの信頼性に関する研究
*土屋 慶祐清水 茂夫
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抄録
リニアベアリング軌道面両端部に施されているクラウニングは、その形状によって、負荷能力や剛性などの走行性能や寿命などあらゆる性能を決定する重要な要因である。本研究では、リニアベアリングの一種である直動ボールガイドおよび直動ローラガイドについて、どのようなクラウニング形状を与えるのが適切か理論解析した結果を報告する。
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© 2005 公益社団法人 精密工学会
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