高速度ビデオカメラと分光器を用いた放電加工アークプラズマの観察

下山田 真弓; Paul Grangure; 夏 恒; 国枝 正典

doi:10.11522/pscjspe.2005S.0.813.0

2005年度精密工学会春季大会

セッションID: P35

DOI https://doi.org/10.11522/pscjspe.2005S.0.813.0

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主催: 社団法人精密工学会

電気エネルギ応用加工(1)

高速度ビデオカメラと分光器を用いた放電加工アークプラズマの観察

*下山田真弓, Paul Grangure, 夏恒, 国枝正典

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キーワード: 過渡アークプラズマ, 分光分析, プラズマ温度, 高速度ビデオカメラ, 金属蒸気

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抄録

長いパルス幅を用いて分光分析によりプラズマ温度測定を行った結果,プラズマ温度は放電初期において不安定だが十分に時間が経過すると安定することを報告している.特にその原因として,電極表面からの金属蒸気噴出量との関係を示唆した.そこで本研究では,高速度ビデオカメラを用いて電極表面からの金属蒸気とプラズマの様子の観察を行い,さらにプラズマ温度を測定することで過渡アークプラズマの特性について調べる.

責任著者(Corresponding author)

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