主催: 社団法人精密工学会
東京農工大学 大学院工学府
東京農工大学 共生科学技術研究院
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磁気浮上させた永久磁石を感温フェライトの磁化特性を利用することにより三次元光駆動を行う.永久磁石は,反磁性物質であるグラファイトを用いることで安定な磁気浮上が実現できる.また,感温フェライトは,磁化特性が温度に依存する物質である.したがって,レーザダイオードによるフォトサーマル効果を利用することにより感温フェライトの磁化特性を変化させることができる.その結果,磁場を変化させることでき,永久磁石の三次元的な駆動が実現する.
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