フレーム要素に基づくバンドギャップ構造の設計最適化

最上 克哉; 西脇 眞二; 泉井 一浩; 吉村 允孝

doi:10.11522/pscjspe.2006S.0.111.0

2006年度精密工学会春季大会

セッションID: B37

DOI https://doi.org/10.11522/pscjspe.2006S.0.111.0

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主催: 社団法人精密工学会

モノづくりにおける最適化手法の活用(2)

フレーム要素に基づくバンドギャップ構造の設計最適化

最上克哉, *西脇眞二, 泉井一浩, 吉村允孝

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キーワード: 構造最適化, バンドギャップ, フレーム要素　, 感度解析, 構造解析

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抄録

近年,周期構造を有することで,特定の周波数の波動伝搬特性を向上させるバンドギャップ構造に関する設計最適化法が注目されている.本研究では,所望の振動特性をもつ現実的なバンドギャップ構造の創出を目的として,代表的な離散構造要素であるフレーム要素を用いた設計最適化手法を構築する.さらに,簡単な数値例により,提唱する方法論の妥当性を検証する.

責任著者(Corresponding author)

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