小径ドリルによる金属ガラスの穴あけ特性

村井 昭二; 森田 昇; 山田 茂; 高野 登; 大山 達雄; 大船 仁

doi:10.11522/pscjspe.2006S.0.197.0

2006年度精密工学会春季大会

セッションID: C45

DOI https://doi.org/10.11522/pscjspe.2006S.0.197.0

会議情報

主催: 社団法人精密工学会

穴加工および穴形状精度の測定

小径ドリルによる金属ガラスの穴あけ特性

*村井昭二, 森田昇, 山田茂, 高野登, 大山達雄, 大船仁

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キーワード: 金属ガラス, 小径ドリル

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抄録

金属ガラスのドリル加工に関するデータは少なく,その穴あけ特性は十分に解明されていない.そこで本研究では,非晶質金属である金属ガラスに対して,小径ドリルを用い穴あけ加工を行い,スラストや工具磨耗,切りくず形状,バリ生成状態等を測定,観察した.これらの結果から金属ガラスの穴あけ特性とともに適正な加工条件について検討した.

責任著者(Corresponding author)

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