精密工学会学術講演会講演論文集
2006年度精密工学会春季大会
セッションID: A06
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デジタルスタイルデザイン(1)
言語ベースト設計のための言語
形状間における対応付け手法
*三浦 真磁内山 将夫竹内 和広井佐原 均永井 由佳里田浦 俊春
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抄録
言語は形状の背後にある知識を記述しうる身近なツールの一つである。我々は実際の自然言語表現から共通して持つような概念を分析·共有することで、最終的には言語ベーストでの設計を実現し、形状デザインの半オートメーション化を目的とする。我々はその前段階として言語から形状への翻訳手法を提案する。我々は言語知識データベースおよび形状知識データベースを構築し、統計的アプローチによる言語–形状間の対応付けを行った。
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© 2006 公益社団法人 精密工学会
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