ステンレス鋼の超精密切削における切削抵抗の検討

安井 平司; 島津 潤一; 川林 毅春

doi:10.11522/pscjspe.2008A.0.487.0

2008年度精密工学会秋季大会

セッションID: G08

DOI https://doi.org/10.11522/pscjspe.2008A.0.487.0

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主催: 社団法人精密工学会

ステンレス鋼の超精密切削における切削抵抗の検討

安井平司, *島津潤一, 川林毅春

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キーワード: 超精密切削, 切削抵抗, ステンレス鋼

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抄録

先に，ステンレス鋼SUS316の超精密切削において，コーティング超硬工具を用いて，2次元仕上面粗さがRz=50nm(P-V)を下回る高平滑な仕上面が得られた．本報告では，その超精密切削現象解明を目的として，試作した切削動力計をSUS316の超精密切削加工に用いて，工具送り量および切り込み量を変化させ，その際に生じる切削抵抗と得られた仕上面を比較・検討した．

責任著者(Corresponding author)

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