主催: 社団法人精密工学会
埼玉大学 理工学研究科
理化学研究所 大森素形材工学研究室
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
超精密光学素子の高精度な加工のためには,工具の形状や位置情報は重要な要素である.工具の測定を加工機上で行うことができれば,付け外しの誤差なく,補正加工をインプロセスで行える.本報では,加工機上で工具を高精度に測定するため,非接触式機上測定システムを用いた.その結果,ダイヤモンドバイトを加工機上で高精度に測定できた.これにより,より高精度な加工が実現でき,磨耗などの工具状態の変化にも対応できる.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら