主催: 社団法人精密工学会
東京電機大学 理工学研究科 知能機械専攻
東京電機大学 理工学部 知能機械学科
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ヒトのバランス能力は筋力、及び神経系と密接な関わりがあることが分かっているが神経系に関してはどの部位であるかはまだ不明である。本研究はヒトの立位姿勢を訓練するポスチャーコントロールシステムと、神経系との関係を求めるために、マウス用ポスチャーコントロールシステムを製作し、それによりヒトと意図的に遺伝子に障害を与えたノックアウトのバランスの変化を求め、MTシステムにより、両者の運動特性を比較評価した。
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